【減量20日目】外を走らずローラーを回す3つの理由
◆ 記録
スタート:110kg
2週目:107.5kg
3週目:107.0kg
◆ 今日の体重
107.0kg 32.0%
◆ 今日の運動
ローラーを回した後に風呂に入っている段階で、今日が雨降りじゃなかった事に気づいた。
防水スマホすばらs・・・じゃない。
ちょっと悲しいw
どこかに走りに出ればよかったなぁ。
◆ 今日の小話
表題の通り、外を走らずにローラーばかり回している理由について書いてみます。
簡単にまとめると以下のとおり。
- 走りだすまでの準備が圧倒的に楽
- 事故に遭う可能性がゼロ
- うっかり遊びにいったり出来ない
●走りだすまでの準備が圧倒的に楽
外を走るということは、外出するってことになるので多少身だしなみに気をつけなければなりません。
汗臭いとみっともないな、髭そってないな・・・
といったことはまったく気にせず、安物のパッド入りインナーパンツを履いて、靴下と靴(外で履けなくなったオンボロスニーカー)を履き、上半身は心拍計をつけたら準備完了です。
どうせ汗をかくのに、風呂に入ってから走りに出るってのもエコじゃないですし、なにより準備が楽だと気軽に走りだすことが出来てGoodです。
●事故に遭う可能性がゼロ
部屋の中で落車する可能性はゼロではありませんがwww
まぁ、事故に遭う可能性はほぼゼロと行っても良いのではないでしょうか。
とにかく安全です。
車は居ませんし、逆走してくるキチガイ おっと、危険運転をする自転車や、ノールックで飛び出してくる歩行者、スレスレを追い抜いてから急ブレーキをかけるタクシーやバスも居ません。
彼らはロードバイクに乗って車道を走っている我々に対して「死ねばいい」「邪魔」「あいつらは危険」などの、大変危険な思想を持っている方が多く、自衛に気を回さなくて良いのは気持ちの上ではかなり楽です。
あとは、信号が無いのも意外と影響が大きく、停車時間が短くすみますし一定のペースで淡々と走り続けることが出来ます。
ただし、信号待ちは結構な休憩になっているため、ローラー台の上では自分で驚くくらい早く手やお尻が痛くなります。
●うっかり遊びにいったり出来ない
これは私の特殊な状況かもしれませんが、仕事が忙しすぎて外に走りに出られなくなったことがローラー台を購入する第一動機だったのです。
どういう事かといいますと、デスクワークで肩や背中がこったり、偏頭痛が出たりした時に走りに出ると、「1時間だけ」と思って出かけてもラーメンや珈琲を飲みに、思いの外遠くに行ってしまい、結局3時間ほど走り回ってしまうという弊害がありました。
もちろん3時間も走ると、程よい疲労感に包まれて すぐに寝てしまいます。
そうすると、どんどん仕事が遅れていってしまうわけですね。
その点、ローラー台は優秀です。
皆さんも言っていますが、ローラー台の上は苦痛で退屈です。
普段の数倍のスピードでお尻は痛くなり、足は疲れ、景色は変わらず、風も無いために尋常じゃない量の汗をかきます。
人によっては30分、私の場合は1時間もすると「この拷問椅子から逃げ出したい」と思うことが出来ます。
基本的に映画や海外ドラマ(CSI)を見ながら走ることが多いですが、徐々に飽きて来てしまいました。
そこで今日は、後半のダレてきたところで日光の杉並木を走る自分を想像しながら、目をつぶって走ってみました。
・・・最後の15分は大変気持ちの良い時間にすることが出来ました。
あまりにリアルに想像してしまったからか、日光に行きたくて仕方がありません。
明日も雨が降らなければ、オートバイで行くか輪行してロードバイクを担いで行ってしまうかもしれません。
じゃあねー